使うものは4つ。
1.SC-02B(本体です。念のため充電しておきましょう)
2.パソコン(WindowsXPがおすすめ。Windows8だとうまくいきませんでした)
3.つなぐケーブル(普通のマイクロUSBケーブルで十分)
4.ソフト
→
SamsungKies →Odinとroot化されたAndroidOS(2013.2.6時点でセットが
こちら)
ステップは3つ。
1.データのバックアップ
2.パソコンへのソフトインストール
3.SC-02Bへrootデータを送る
では、具体的なやり方。
(事前にバックアップをとる。メモリカードは抜いておいたほうがいい)
①パソコンへ「SamsungKies」をインストール
ソフト自体は起動させる必要はありません。
USBのドライバがほしかっただけです。
②Odinとroot化されたAndroidOSを展開し、Odinを実行
フォルダを作ってまとめておくと楽かも。
③SC-02Bの電源を切り、
ホームボタン+音量下げボタンを押しながら電源を入れる
こんな画面になると思います。これでSC-02B側は準備OK。
④パソコンとSC-02Bをつなぐ
普通につなげるだけ。
さっき起動してたOdinの一番左には接続されたポート(COM+数字)が
でます。数字はいくつでもかまいません。

※画像は参考程度に。右中段は適当なデータです
⑤右中段のPDA欄で、root化されたAndroidOSを選択しスタートを押す。
Odinと一緒に解凍されたものです。拡張子が「md5」。
5分以内には終わると思います。
以上。
とっても簡単です。
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